11月10~11日にベトナムで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議に合わせて、11月5日から7日まで来日するトランプ米大統領ですが、今回の日程では安倍首相とゴルフをすることがわかっています。
5日に到着してそのまま埼玉県にある「霞ヶ関カンツリー倶楽部」でゴルフ外交になります。
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2度目の日米首脳のゴルフ対決
トランプ大統領はもともと経営者出身。
サラリーマンの方なら誰しもが『接待ゴルフ』を聞いたことがあるでしょう。
大事な商談のために、お互いの親交を深める目的。
それが『接待ゴルフ』です。
ゴルフクラブという大自然に囲まれた癒やしの空間で爽快にプレーを楽しみながら「北朝鮮どうする?」なんて会話をするのでしょうか?
とっても気になりますね!
前回、安倍首相が訪米したときはフロリダ州にあるトランプ大統領所有のゴルフ場で約5時間、27ホールをまわったというから驚きです。
トランプ大統領の腕前は御年70歳ながらシングルの腕前だとか。
安倍首相のスコアは国家機密なので大きな声では言えませんが、80から100を切るスコアというので、普通にゴルフがお上手よねってレベル。
前回の訪米のときも「ゴルフの腕前はトランプ大統領にはかなわない」と言っていたが、その時の結果は・・・
正式には発表されていないのですね><
残念!知りたかったわぁ~
トランプ大統領は大のゴルフ好き
トランプ氏のベストスコアは66でハンディキャップは2.8のシングルプレーヤー。
タイガー・ウッズ選手も認めるドライバーショットだそうです。
2017年1月のタイガー・ウッズ氏のブログで
「最も感心したのは、70歳にして彼が打った飛距離だ」
と絶賛していました。
235ヤードから250ヤード飛ぶそうです。
男性の平均からいうと、ハイレベルなアマチュアからプロレベルの飛距離です。
190cm110kgという大柄な体格ですから、相当パワフルなんでしょうね。
ちなみに少しゴルフレッスンをした私の飛距離は160ヤードでした。
女子と比較してもなんの参考にもなりませんね・・・
そしてたくさんの『トランプインターナショナルゴルフ』というゴルフクラブを所有しています。
もちろん入会金はお高い高級クラブです。
さすが不動産王。
こんな素敵なゴルフクラブいいですね~。
ラウンドするだけで癒やされそうな大自然で魅入ってしまいました。
一度でいいからホールに立ってみたい!
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帯同する松山英樹プロについて
松山英樹プロ(25歳)は石川遼プロと同学年でジュニア時代から競い合ってきた仲。
2010年のアジア・アマチュア選手権で優勝し、2011年のマスターズで27位に入り日本人初のローアマチュアに輝きました。
2017年のウェイストマネジメント フェニックスオープンでは2016年に続き大会連覇を達成。
世界ランク3位の米国でも有名な選手です。
トランプ大統領の『ゴルフ外交』ではどんなプレイを見せるのでしょうか!?
さすがにプロですから本気のプレイでスコアは圧勝となる・・・ハズ。
政治とスポーツは別ですが、どんな会話の中でプレイされるのかがとっても気になります。
気になるトランプ大統領の帽子の色は!?
トランプ大統領といえばいつも赤い帽子を被っていますね。
この帽子『MAKE AMERIKA GREAT AGAIN(米国をもう一度偉大にしよう)』と書かれたものや、トランプ大統領が所有するゴルフクラブのマークの入った帽子だったり。
しかし、前回2月に安倍総理とゴルフをした時は白の帽子でした!
トランプ氏の元執事、アンソニー・セネカル氏によると、トランプ大統領は機嫌が悪いと赤、機嫌がいいと白の帽子を被っているのでその日のご機嫌がすぐ分かるとか。
自然と気分で選んでしまうのでしょうか?
来日の時のゴルフではどちらの色の帽子を被っているのか、ご機嫌予想しながら観察してみようと思います^^
最後に・・・