コウノドリ2話目が終わりましたね!
コウノドリの初回から涙が止まらなかったkeitoです。

今回2話目は子宮頸部線がんの妊婦さん。
子宮がんの治療をすぐにでも開始したいが、妊娠19週。
初めて動いたという日。

子宮がんの治療は子宮を全摘しないといけない。
こどもをとるか、自身の命をとるか。

これは母として…
最も重いテーマだなぁ〜。

「いざとなったら命をかけてでもわが子を守る」

そう、小野田景子役の綾戸智恵さんが言ったこの言葉が全てです。

 

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子宮頸がんワクチンの話

 

子宮頸がんはワクチンで防げるというが、予防接種では副作用があるという。

この件で四宮先生(星野源)と小松さん(吉田羊)のバトルが勃発。

子宮頸がんワクチンワクチンの副作用があると聞いて、うちの娘に打つのはやめようと思ってました。

けれど、子宮がんになって欲しいわけではない。

どうしたらいいの??

「親が守らないで誰が自分のこども守るのよ」

小松さん(吉田羊)、いいセリフだ〜。
そう。
だから親として何ができるのか、悩む。

子宮がんでも産むか産まないか

 

今回は子宮がんの治療をするために出産を28週でするか、32週くらいまでお腹の中で育てるか…

もし、3ヵ月も治療しないでいたら癌が進行して自分が助からないかもしれない。

最初で最後の出産。

この夫婦は28週で産む決断をしましたが、もし障害があったら…ちゃんと育たなかったら…
育てられるか?不安で押し潰れそうな気持ちも分かりすぎるほど分かる〜。

これはお腹の中で生命を育てる母だから。

絶対悩むところです。

 

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そして、ラスト。
摘出した子宮がんは進行して無かったってことで、もう大丈夫ってことで、涙涙涙。

 

今回も涙が溢れて止まりませんでした。

そして四宮先生(星野源)と小松さん(吉田羊)のおもしろーい小じわのやりとりでもクスっと^^

「産まれた後のことは任せろ!」
今回の白川先生役の阪口健太郎もイケメンすぎる!

 

次回3話の予告

 

次週は妊娠36週の妊婦・山崎麗子(川栄李奈)が登場!

無痛分娩のお話です。

最近では無痛分娩でのトラブルもあって安全性とかどうなの!?

って思っていました。

 

そして衝撃の屋上から飛び降りそうだった

キャリアウーマンの妊婦、佐野彩加(高橋メアリージュン)は!?

 

サクラが必死に走っていましたが・・・

 

産後うつって誰にでもおこりうること。

頑張っているママだからこそ、なってしまうもの。

 

次週も濃い~お話で、これまた涙涙に違いない!

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました!

コウノドリ大好き!