心が病んでる・・・悩んだときはネットを見るに限る

こんにちは、ケイトです。

みなさんは、悩んだとき、今の状況を調べたいとき、結果を知りたいとき、あらゆる面でネットを開くと思います。

わたしもそうです。

いまは『ネットサーフィン』なんて死語なんですね（笑）
でも、このネットサーフィンが、悩んでどうしようもないときに、助けてくれるんです。

悩みを導くハイヤーセルフ
スピリチュアルとの出会い
悩み解決ハイヤーセルフの声
悩み解決『ヒント』の探し方

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毎朝、オラクルカードを引いているのですが、こちらでハイヤーセルフという話を少ししました。過去記事はこちら⇒オラクルカード

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ハイヤーセルフとは、自分の魂、高次にいる自分自身です。わたしたちは輪廻転生をし、この世に生を受け、いまこの時を過ごしています。ハイヤーセルフは、ずっと前世から変わらず、使命や学びをおこなうために、あらゆる時代、国、性別のそれぞれの肉体という器で過ごすわたしたちと繋がっています。

わたしは、離婚問題が勃発する前に、レイキというものを習いました。妹の知り合いの方から、レイキをすると身体が温まる、自律神経の不調もよくなって、心が落ち着くと紹介されたのがきっかけで、レイキを伝授してもらうことになったのです。

これがスピリチュアルとの出会いです。
もともと江原さんとか、占いとか、大好きだったのですが、こんなに深く精神世界のことまで考えるようになるとは思いもしてませんでした。

レイキを伝授してもらい、自分自身のヒーリングから始めていると、発覚した旦那さんの浮気。もうレイキはこのショックを和らげるために、自分に向き合うために、習うことが必然だったのかというほどに、ひとつのパズルのピースがはまった瞬間でした。

わたしはなんでも調べてしまう性分で、自分で納得してからでないと本腰が入らないタイプです。しかし、好奇心旺盛で、興味がでたものはとことんやってしまう性分もあり、もともとのオタク気質も手伝って、深く深く、スピリチュアルの世界を掘り下げていったのです。

ネットであらゆる単語を調べながら、自分の解釈で落とし込んでいき、旦那の浮気から離婚に至るまでの数年間、自分の感情と向き合い、いろいろな人たちの助言を聞き、他人の思考まで解析し、心理学を学び、自分自身を徹底的に知り尽くしました。
わたしは悟りを開いたのではないか？というほどに（笑）

ここまでたくさんのことがあったのですが、割愛しました。またの機会に！

この、悩んでいることの答えや、どうすればいいのかは、ハイヤーセルフやガイドたちが導いてくれます。しかし、その声を通常聞くのは難しく、そういう飛びぬけた能力をお持ちの方もいるのでしょうが、凡人のわたしにはわかりません。

ただ、この声が、『直感』であることは理解できます。自分の『エゴ』からくるものなのか、導きの声の『直感』なのか、理解するのは難しいですが、だいたい導きの声に従っていると、物事がするするする～とうまくいきます。

途中つまづいたら、「ちょっと待てよ」と考えます。どんなに進もうとしたっていろいろな障害がでてくることは「あれ？これ違うな？」と考えます。

『直感』といってもすぐに全部が解決する答えではないのです。その過程でちょこちょことでてくる『ヒント』たちを集めていかなければいけないのです。

その『ヒント』を集めるためには、まずアンテナはいつも張っておく。思考をクリアにしておかないと、『ヒント』をキャッチできません。

そして、『ヒント』はその辺にたくさん転がっています。何度も繰り返し聞くセリフや、ふと耳に入ってきた歌、テレビやラジオから。そんなふとした時にハッと気付くのが『ヒント』です。導きの声です。

その『ヒント』がたくさん詰まっているのが、ネットです。

例えば、「死にたくなった時」なんてキーワードで検索を始めると、ずらーっと「死にたくなった時」のサイトが並びます。適当に見て、ふと目に止まる記事や、言葉があって、それをどんどん辿っていくと、ふと・・・心にストンと落ちる文章に出逢ったりするのです。

その辿っていく過程の変化にも気を配ります。自分の変化には常に敏感に。
わたし「死にたくなった時」を調べていたのに、最終的に「寝るって幸せ」「快眠グッズ」を調べていて、なんだこれ、寝て忘れろってことか！と気付いたこともあります。

気付きって、『ヒント』ってこんなものです。毎回同じキーワードから入っていっても、たどり着き気付く『ヒント』はその時によって違うのです。

だから、悩んだ時にはネットを見るに限る！

ネットにあるすべての情報が正しいものかというと、そうではありません。そこは自分の判断です。しかし、間違いではないのです。

その、心にストンと落ちる言葉がわたしのブログで拾えたり、その中継点になれたら、とても幸せだなって思っています。
こうして、目に止めていただき読んでいただけたことも、何かのご縁です。

感謝・:*☆