苦しくてつらくて人生に疲れてしまったときは

こんばんは、ケイトです。

ひとりの夜を過ごしていると、ふと考えてしまうのが離婚でもめている最中の、いちばんつらかった時期のことです。
このブログを心にとめてくださったということは、あなた様もとてもお疲れですね。

ほっと一息深呼吸してみてください。

日々のストレス、今日あった嫌なこと、悩んでいること、苦しいこと、怒っていること、悲しいこと、ぜんぶぜんぶ、口から吐く息とともに身体のなかから出して・・・
吐ききったら、新しい新鮮な空気を鼻から胸いっぱい吸い込んで・・・

また口から吐く息で、ひとつ、ひとつ心のもやもやを吐き出して・・・
吐ききったら、身体のすみずみまで行き渡るように新鮮な空気を吸って・・・

ね？深呼吸って胸が少しスッキリしませんか？

スポンサードリンク

わたし、離婚で本格的にもめる前に、ずっとフルで働いていた仕事をやめて、専業主婦になりました。
その昼間の時間を利用して、ヨガのインストラクターを取得しました。

ヨガを学ぶことで、より自分の内側を見つめるということが、どんなに大切かわかりました。学んでいなかったら、わたしは、苦しみで息の仕方もわからなくなっていたかもしれません。

悩んでいるときって、ものすごく力んでしまう。深呼吸して、呼吸に意識を集中していると、身体のあちこちに力が入っていたのわかる。
力を込めていたその部分をそっと揉みほぐしてみる。とても心地よい。

だれもがんばっているわたしを褒めてくれないから、自分で自分を褒めてあげる。

だれもわたしの苦しみを理解してはくれないから、わたしがわかってあげるよ。

だれも涙をぬぐってはくれないから、自分でぬぐって抱きしめてあげる。

誰よりも、自分を大切にするってこと、忘れてた。

ほんとうに苦しかったとき、そばにいてくれる友人もいたけれど、24時間片時も離れずずっとわたしを見ててくれたのはわたしだった。

わたしには、わたしがいるから大丈夫。唯一無二の自分自身。

ゆっくりとした呼吸のなかで、ふとそんな事を考えたっけ。

Sponsored Link